2007年03月21日

春到来!? 〜桜とボニョと鞆の浦

3月に初雪が降りながらも全国で一番早い桜の開花宣言が靖国の杜より発せられた、そんな今年の春。福岡でも今日開花宣言があったそうで、暖冬で迷走気味だった春もいよいよ出番が回ってきた感じだ。

flower04.jpg(桜じゃないけど・・・)


その一方で、新海監督の新作アニメ「秒速5センチメートル」の公開とそれを見られないモドカシサにムズムズ度が日に日に高まりつつあるそんな今日この頃、毎回のようにヒットを飛ばし続けるスタジオジブリの、次回作のアナウンス

タイトルは「崖の上のポニョ」。監督は4年ぶりとなる宮崎駿で2008年夏の公開の予定。本作では作画にコンピュータを一切使わないそうで、「7、8割が海が舞台。手書きでどんな海や波が表現できるのか。それが監督の挑戦」とは鈴木プロデューサーの弁。
一方この記事などでは「長男再教育」との報道も。

まあバヤオ宮崎駿監督が何を言おうが何を作ろうが構わないけど、、、「二度と吾朗みたいな子をつくらないために」と公に言うのはあかんやろー。

というか、もういいだろ

早いとこ椅子譲れよ。(時すでに遅し?)

「時」といえば、2006年度のアニメ界の各賞を総ナメにした「時をかける少女」の細田守監督、彼が「ハウル」を監督していたら今のアニメ界も違ったものに、、、まあ「たら、れば」を言い出したらキリがないですけどね。なんだかんだ言いながら「ボニョ」も見るだろうし。


ちなみにこの作品、宮崎監督が訪れたある瀬戸内の町が創作のきっかけとなったそうだが、その町とは福山市鞆の浦とのハナシ。地図で見ると以前旅行した尾道からすぐの場所らしい。鞆の浦では現在町並み保存運動が起こっているそうで、この記事この記事を見るに、そのことも少なからず創作の動機になっているのかもしれません。

個人的には尾道がものすごく魅力的な町で(「巡礼」という当初の目的をしばし忘れてしまうほどw)且つ古い町並みの置かれた状況が似通ってるように思えるため、今回の鞆の浦をめぐる話には応援したい気持ちですね。面白い建物・場所があるのにあちこちで人の手が入らずに朽ちいく状況は、廻っていて残念な気がしたものです。


いずれにせよ宮崎駿の新作というのは、アニメ界、映画界にとって少なからぬ影響を与えるニュースであるのは確かで、桜とともにもたらされたこのニュース、鞆の浦ともども今後も注視していきたいですね。






2007年02月12日

暖冬、そして春は間近 〜続々・秒速5センチメートル

今年は記録的な暖冬であります。
おもわずその様を記事にはしたけど僕にとっての春はまだまだ・・・

春 キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!

秒速5センチメートル、3月3日から公開ですがな!
公式HPより)

当初から遅れて2007年早春公開とのアナウンスからはや幾月。いまや「秒速」でググれば「秒速2ちゃんねる」の次に検索される、そんな「秒速5センチメートル」。
「早春ていつやねん」とか「まさよしかよっ」とツッコミつつ漸く新海誠監督の新作が見れるわけですね。。。

わけですね。。

ん?

シネテリエまだかよ

ふん、どうせ日本は関東で(ry
まあ来週くらいには告知が出るでしょうけど
少なくとも3月中には公開して欲しいなあ。

ついでにYahoo!プレミアム会員・Yahoo! BB会員の人だけは3部作の第1話「桜花抄」が3日間限定で先行視聴できるそうです。
今ソフトバンクに対して明確な殺意が
ふん、さっ、先に見れるからっていい気になるんじゃないわよっ!
(誰だよお前)



そういう訳で新海氏の新作を誰よりも待ち望んでいるという方、背景だけでご飯3杯はイケますよ!という方、文句はありつつそれでも見てしまうというツンデレな方、孫正義は世界一ィィィィィ!というソフトバンク信者という方は先行上映&公開を待ち望んでみてはいかが。

2007年02月04日

不作の時にはアニメの将来でも考えてみよう

昨年夏の放送終了後もいまだ人気の衰えを知らない「涼宮ハルヒの憂鬱」。キャラクターソングも今月には遂に古泉、キョンという男キャラ(ウホッ!w)のCDが発売される。

うーん、、、もはや僕の想像を遥かに越えております。メイン3人が出た時点で十分でしょ。(別に他キャラが嫌いなわけではないですよ、ニコッ)このまま来秋の2期まで引っ張る作戦なんだろうけど。


そんな「祭り」とは裏腹にアニメの将来について言及した記事を発見。

アニメは“量産化”の罠にはまった

まあはっきり言って今更感漂う内容。ではあるけど具体的な数字とか出てるし続きの記事に期待する意味でブックマーク。
あと建設業界の比較は僕が常々考えてたことだけど、向こうは一応「丸投げ」禁止だからアニメ業界の方が深刻な状態といえるでしょう。個人的にはアニメ製作会社がほとんど著作権を保持できない仕組み(要は上流が搾取し過ぎ)とDVDセールスに頼り切ったビジネスモデルが一番の問題かと。

他にも海外におけるファンサブと海賊版の問題、そもそものアニメ業界全体へのリスペクト不足、製作現場の人材流出・高齢化、国家としての支援体制など問題は多々あるのが現状。はっきり言って盆地というよりアリ地獄って感じかなあ。


そんな中にあって麻生外相はアニメ大使の任命を検討するなど追い風になりそうな話もあります。ちなみに昨年11月の報告書発表時の記事はこんな感じ。

asotaro.jpg
(力強い演説を行う麻生氏)

まあチラシの裏でどうこう言っても仕方ないんですけどねー。今期あんまり見る作品がないのでボヤいてみた次第。









 

2007年01月28日

マジっすか!・スクランブル

マルドゥック・スクランブル製作中止かよっっ!!


冲方丁の同名小説を原作としてGONZOが製作を進めていた「マルドゥック・スクランブル」。GONZOの15周年作品として多くの注目を集めていただけに衝撃的なニュース(1ヶ月も前の話だけど)。いつの間にこんな事態になっているとは・・・
以前見た公式HP(閉鎖された?)のイメージとか「青の6号」の村田蓮爾によるキャラとか、個人的には結構期待してたんですけどねー。

まあまだ原作読んでなかったしいいや。
(そんなんでいいのかよ! Σ(゚д゚) )


というわけで当面の関心は「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズの神山健治監督による「精霊の守り人」くらいになりました。衛星で時代モノ風とあってメガヒットはしなさそうだけどね。







2007年01月16日

日本初!?フリーマンガ誌「コミック・ガンボ」

いまや日本中を席巻するフリーペーパー。ホットペッパーやR25などの有名誌をはじめとして、地域もジャンルも様々なフリーペーパーが全国津々浦々で大量発行中だ。

そんな中、日本で初めての無料漫画週刊誌「コミック・ガンボ」が本日創刊。コチラのブログを見る限りフリーペーパーのビジネスモデルが確立する前にもあったらしいですが、それでも200ページを越える漫画週刊誌がタダで読めるなんて恐ろしい時代になったものです。

気になる掲載陣は江川達也、村上もとか、板橋しゅうほう等の面々。目玉は江川氏なのかな、それでも公式HPをみるに面白そうな作品も見受けられ中身が気になります。毎週火・水曜に関東主要30駅で直接手渡しにて配布されるそう。

・・・また関東かよ!
ヽ(`Д´)ノウワァァン

そうそう、どうせ日本は関東(というか東京)で廻っているんだよ。ケッ。

そういうわけでコチラ福岡では読めないみたいですね。無念。コチラの記事ではネットでの展開もあると書かれていますが、やっぱり紙媒体で読んでナンボでしょ。


気になるのは昨今マンガが市民権を拡大しつつあるとはいえ、まだまだ一般的には認知度が低い中、どこまで浸透・拡大していくかという点ですね。浸透はするとしてもスポンサーや作家陣の確保はうまくいくのかなぁ。というか、どんどん広まって貰わないと、九州まで進出できんだろうし。(いや多分ないだろうけど)誰か着払いでいいから送ってくれんかなw

2007年01月11日

新ブラックジャックによろしく、をよろしく

と言っても、小学館の回し者ではありませんよ。念のため。

リアルな人間描写で大ヒットとなった佐藤秀峰による人気漫画「ブラックジャックによろしく」。

2002年には文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞。(ちなみに大賞は黒田硫黄のセクシーボイスアンドロボ!)コミックの累計販売部数は1000万部を越えドラマ化もされた。2005年末から連載休止となり動向が注目されていた、のだが、、、

この記事によると「ビッグコミックスピリッツ」にて連載開始されるとのこと。つまりこれまでの講談社の「モーニグ」から小学館の「スピリッツ」に移籍してタイトルも「新」が付いての再開となるそう。

今回の移籍に関しては原稿料の吊り上げ、作者の信条などいろいろ理由が囁かれてる模様。ではあるが、真相は分かりません。やっぱり金か・・・? さすが作品だけでなく現実でもシビアだ

一口に「移籍」と言っても週刊ペースに追いつかなくてとか、単純に掲載誌を渡り歩いたりとか、出版社の系列が変わったりとかいろいろある。ただ週刊少年マガジン→アフタヌーンなど同じ出版社系列の例が多く、出版社を変えるとなると何があった!?なんて騒がれたりする。(某久米田先生とかw)
「ブラック〜」の場合もこれに当たり、連載自体が好評だっただけに「異例」として憶測を呼んでいる次第。

もちろん読者としては名前が変わろうが掲載誌が変わろうが、作品が変わらぬクオリティで読めれば文句はないんですが。作者の周辺環境が一変するわけですから心配にもなるでしょう。
まあ僕は最初の方で読むの止めたんですけどね、涙腺が弱まるから。でもいい機会?かも知れないし、また読んでみようかなあ。











2006年12月25日

のだめ狂想曲は続く

フジで放送中のドラマ「のだめカンタービレ」
あちこちで噂に聞くには今日が最終回だとか。クリスマスに合わせて物語もクライマックスに・・・いや、見てないからどうでもいいんだけどw

そんな一方でネタとしてクラブハウスサンドを買ってみたりw 普通にうまかったけど。

chsand.jpg


ちなみに原作コミックはドラマ化をきっかけに読んだけど結構面白かった。読み始めちょっと戸惑ったけど4話だかののだめの「ガーン」というシーン、一緒に部屋から出てくる千秋と彩子にショックを受けるシーンのあの鼻水の垂れ方!アレで作品の姿勢が見えて入り込めた気がする。
若干薄味というか淡々と進む感じが物足りない気もするけど、笑いの中にもちゃんと人物を描けていて人気が出るのも頷ける気がします。あと指揮のシーンで羽根が舞うのには圧倒されたりw

来年にはアニメ化も決定している。監督と製作会社(ハチクロと同じ)からなんとなく読める気が。。。普通に面白そうだけどね。見るべきか見ざるべきか。








2006年12月24日

クリスマスにゼーガペインなぞ。

12月24日 あなたは何をしてる?
わたしは街のどこかで ずっとあなたを待ってる

という訳でクリスマス気分な今日この日。
休日の街はカップルや家族連れで溢れ返り、ラジオからはジョン・レノンの歌声が流れ、一方ディープインパクト最後の雄姿を見ようと2週間前から人が並ぶほど人気を集める有馬記念も開催される今日この日。
日本中が熱気に包まれる一日である。

とはいえそれはそれとして、人手を避けてゆっくりと家で、という人も多いのではないだろうか。
そんなアナタにこんな作品はどうでしょう。
過日放送終了したTVアニメ・ゼーガペイン

気にはなりつつも初回を逃したためどうせ子供向けだと高を括ってスポイルしてはや幾月、見聞きした評判から気になってしまい結局DVDを借りて白黒付けようという結論に至る。
で、とりあえず1巻を見てみたわけですが。


おもしれーじゃねーか


あまり情報を集めずにほぼ先入観ゼロの状態で見たのだが、なかなか期待させるアニメという感じ。

クライマックスを匂わせる緊迫の冒頭のシーンから始まり日常描写においてのキャラクターや舞台の紹介、そこから戦闘シーンへの展開や後々への伏線などわりあい無理のない形で導入できていて、初回は納得のいく「つかみ」じゃないだろうか。
プール(水)のシーンや主人公の幼馴染が持つビデオカメラも単なる小道具としての役割というより物語を象徴するものとして度々出てきそうな予感。
今と変わらない日常の一方で有り得ないような建物や街など現在との「地続き感」と未来への期待・不安感を併せて抱かせるのも好感触。

続く第2話も繰り返される時計のカットや数々の台詞から作品の世界観や今後の展開を徐々に示していく辺り、最近ありがちな問答無用な奇ッ怪な設定から唐突に始まるのと違い無理なく作品に入っていける。(まあ無理やり力づくでもアリな場合もあるが)
個人的には画がキレイで動きが不自然でない(メカ除く)という点、そして女の子がカワイイという点はポイント高し。(言うまでもないが前者が重要 ぇぇ。)OP、EDもダウナーで切ないメロディーがイイ。

とまあこんな感じで、メカがダサいとかヒロインより幼馴染キャラの方がカワイイとか不満?はあるけど設定やダークな世界観などいろいろと面白そうな作品です。(ビルに映ったロボのシーンとか緑色の発光体など某諸作品を彷彿とさせるのは置いとくとして)
作品世界を象徴するような叙情的なOPや「消されるなこの想い、忘れるな我が痛み」のキャッチも今後の展開に期待を持たせてくれます。夕方放映の作品なので低年齢の視聴者に配慮しつつもおそらくシリアスな展開になるのだろうが、伝えようとするメッセージのようなものをこの作品には期待してしまいます。久しくこういうの見てないなぁ。

と書いてみて思うに、全くクリスマスにそぐわない内容ですね。むしろディズニーアニメ見た方がいいよね。
まあ2クール作品らしいので先は長い、ぼちぼち見ていきます。







2006年12月14日

モモ・・・ (ノ∀`)

「モモ」と聞いてさあ何を思い出すだろうか。

大抵の人は、福島県や岡山県を産地とするバラ科サクラ属の落葉小高木とその甘い果実を思い出すに違いない。
ある程度年月を経た人ならミヒャエル・エンデによる「時間どろぼう」にまつわる物語、もしくはその映画化作品を思い出すかもしれない。
そしてティーンネイジャーなら・・・ハセガワケイスケによるライトノベル「しにがみのバラッド。」を連想するかもしれない。

僕自身今年アニメ化されたことでその存在を初めて知った「しにがみのバラッド。」、内容は人の魂を奪う死神の少女・モモとその仕え魔・ダニエルを狂言回しとした物語である。原作のラノベは未読だがアニメの方は望月監督の「フェティッシュ」な演出と時に切ないストーリーで結構面白く見てしまった。そんな中ドラマ化も決定し、製作発表が行われたそうだが。

浜田翔子:“萌え〜”な死神でご満悦


ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル


ゴメンナサイ、俺には無理っス。

しょこたん萌え〜なんて無理っス。

断固無理。

いやドラマを否定するわけではないですが、どこでどう間違えたらこうなるのか・・・


ちなみに同じ枠で放送された「半分の月がのぼる空」も同様にラノベ→アニメ→実写化されたそうですが、一体どんな評判だったのやら。。。












  

2006年12月09日

竹内一郎氏の本に関する話題

マンガに興味のある方なら既知の話題となっている竹内一郎氏の本に関するあれやこれや。

第28回サントリー学芸賞の決定

件の書籍、先日よーやく某紀伊国屋で立ち読みできました。(遅ッ!てか買わないんかい!)ので、まあ感想をば。

(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェトストリームあちゃー


あちこちで書かれているだけはあるなぁ。
立ち読みなので内容の不快深いトコまで読んでないけどただのマンガ好きに過ぎない僕でさえ20コは突っ込めます。(ホントは毎頁突込み所満載らしいが)
というか文の多くを手塚治虫本人の言説に拠って手塚のマンガのコマのツギハギで再構成されたこの本、博士論文を書き直したものだそうだが「論」として成り立つ以前に単なるトリビア的カタログ本でしかないじゃないんだろうか?


この辺りの詳しいハナシを知りたい方は↓等々を参考に。(こうやって手抜きするからアカンのやろな(汗)

・宮本大人:ミヤモメモ
サントリー学芸賞はその歴史に大きな汚点を残した
・夏目房之介:夏目房之介の「で?」
『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』サントリー学芸賞!
・恍惚都市
第28回サントリー学芸賞を


超要約するに問題は2つ。
1:この本が「マンガ評論」および「手塚治虫論」において画期的であるかのように謳っていること
2:この本がサントリー学芸賞を獲ってしまったこと。

1:については出版直後から批判が相次いでいたそうだが、出すだけなら本人と出版社の自由である以上仕方が無い。(いかにそれが他の著述物・研究を踏まえないもので前時代的な内容であっても)
が、2:についてはそれなりに権威のある賞をこの本に与えてしまったという点で遥かに根は深い気がします。「マンガ」を取り巻く読者・評者や社会の姿がこういう形で露骨に顕になったという点に僕自身ちょっとショックでした。つまり電車でサラリーマンがマンガを読み、テレビでマンガが取り上げられ、マンガ原作の映画やドラマがヒットし、大学にマンガに関する学科ができる時代にあって実態は「これかよ」と。思ったよりマンガは甘く見られているんだろう。いや実際数で言えば僕の周りでマンガ読んでる人ほとんどいないんだなこれが(泣


僕自身新年に取り上げて以来のマンガ読みなので大きなことは言えないけど、『テヅカ・イズ・デッド』や『「コマ」から「フィルム」へ』など濫読した身からすればこれはないだろうと思ったわけです。こういった話題にちょろーんとでも興味のある方、例えば幼少の頃に手塚マンガに夢中になった方、「ブラック・ジャック」より「よろしく」の方が馴染み深い方、はたまた上野樹里経由で「のだめカンタービレ」に行き着いた方などまあ要するにちょっと一考してみてよってことで。








2006年11月24日

まさよしかよ! 〜続・秒速5センチメートル

数ヶ月前に紹介した新海誠監督による新作・
連作短編アニメーション「秒速5センチメートル」。
2007年早春の公開が近付く中、新情報がアップ
されたと聞き早速公式HPへ。


・・・


(;´Д`)ハァハァ


予告編増えてるし、声決まってるし、公式ブログまで!
(公開前にブログを作るのが最近の流行なのか?)
9月に一度更新があったけどそれから間隔が空いた分
今回は大幅な更新になっています。
壁紙もいつの間にかてんこ盛り大増量してるし。
ますます公開が楽しみであります。


ただ、一つ引っ掛かるのは主題歌がね・・・
いや楽曲自体は非常に好きなんだけどコレにソレかよ、と。
ちょっと違うんじゃね?と。
確かに『誰もが知っていて、現代を生きる人々にとって普遍性の
ある楽曲』(以上引用)ではあるけど思ってたよりもはるかに
リアルで地味落ち着いた曲を選んだもんだ。
(なんとなく「ピュアで切ない新曲」をイメージしてたので)

それに「普遍性」を求めるのに必ずしも「誰もが知って」いる
曲である必要はないし、仮にこの曲だとしても折角の新作に
10年前のヒット曲のオリジナルそのままというのも。。。
なんかメジャーな曲に乗っかった形にも思えるし、せめて
アレンジ変えるとかカバーにするとか新味が欲しい。
まあ今作はこういうイメージなんだという方向性が見えて
個人的には十分「燃料」になるんですけどね。


新海誠公式サイトは↓から。
「Other Voices −遠い声−」
ダ・ヴィンチで連載始まったそうです。















2006年11月18日

○○の秋といえば。 〜たまには読書

ひと昔、とは10年の歳月を指すがそのひと昔前に日本中で
空前のブームを巻き起こした「新世紀エヴァンゲリオン」。
過日10年ぶりとなる"オリジナル"全4部の劇場新作
アナウンスされその行方に賛否両論津々浦々、いまだに
数多の人の心を捉えて止まない「エヴァンゲリオン」。

その一方で季節は秋。
番組改編やら旅行(行楽)やら他にも多々あったが
やはり「読書の秋」。
活字なぞ雑誌や新聞くらいしかついぞ目にした記憶がなく
日々堕落していく脳を鍛え直そうと一念発起して
読書に励むことを決めたのはごくごく最近。

ちなみに某日大量の書籍を処分して新たに本を
買い漁ったというのが読書の動機ではない。

また続編での活躍が待望される某対有機生命体コンタクト用
ヒューマノイド・インターフェイスに触発された訳でもない。
決して。

ともかく「読書の秋」である。


そんなワケで読んでみたH.エリスンの
「世界の中心で愛を叫んだけもの」。
この本を選んだ理由は別にない。ほんと。
いやバレバレかw?
中身は宇宙規模の壮大なスペクタルから隣近所の
日常話まで、表題作を含むSF短編集。
なんとなく某小説(あるいは邦画)のイメージも引きずりつつ
読み始めるとこれが全く違う内容(そりゃそうだ)。
暴力と狂気、哲学な話にスピード感溢れる展開、そして
こめられた「真実」に引き込まれること必至。
正直全ては理解できなかったがおおむね面白かった
というのが正直な感想。


amazon.jpg

それにしてもamazonの「あわせて買いたい」の欄が
余りに分かり易くて笑ったりw









2006年10月14日

○○の秋といえば。

秋と言えば・・・番組改変。

と言うほどのテレビ中毒者ではなくドラマにお笑い、バラエティ等々
むしろTVは見ない方なんだけど、TVアニメについては
面白いのがないか一通りチェックしてみたり。。。
3大都市圏でもなく且つ視聴環境と時間が限定されるから
見れる番組は少ないのだが、それを承知で書けば
今期はあんまり期待できなさそうな予感。

そうは言いつついくつか見るつもりだけど、イチオシは
「コードギアス 反逆のルルーシュ」

codegeass.jpg
(公式HPより転載)


アニメ版「プラネテス」の谷口×大河内×千羽3氏の作品と聞きゃ
これは見ないわけにはいかない。
(ちなみにプロデューサーや音楽も同じ面々)
またアニメオリジナル作品と言うことやサンライズのロボットモノ、
CLAMPがキャラデザを手掛けた事も興味の一環ではある。


まんたんウェブの記事によるとタイトル中にもある
「反逆」がこの作品のテーマとなっている模様。
設定やヒーロー像、キャラクターに加え、深夜という放送時間帯や
老舗のロボット作品という肩書きなどこれまでにない
作品を目指そうという意気込みだ。
なんせプロデューサーの河口氏曰く「土6に勝つ」つもりだ。
まあ今期の土6は時間帯にしてはかなり地味な印象だから
可能性は無きにしもというか大いにありそう。
↑については時代劇、中年ヒーローなど期待する面も大きいが
同じボンズによるエウレカセブンみたいに良作になっても
微妙にヒットから外れるような悪感。

とりあえず始まったばかりの「反逆」が何処へ向かうのか
それを見定めてみることにしよう。









2006年09月13日

働く女。

いつかこのブログで書こう書こうと思っていた「働きマン」。
某書籍情報雑誌wでその名を知り、読んで衝撃を受け
ずーっと気になってはいたのだが
ズルズル引き伸ばして早1年。


なんと今秋からアニメ化されるそうです。
公式サイト


遅かった oTL


今更取り上げても感が漂ってんですが一応紹介すると
「働きマン」は週刊モーニングにて連載中の漫画。
作者は「花とみつばち」「シュガシュガルーン」等の
ヒット作を放つ漫画家・安野モヨコ。
まあ「アンノ」で分かる人は分かりますよね、そうですよ。
(分からない人はコチラから)

漫画はとりあえず四の五の言わず読んどけって作品。
特に20〜30代。
(それ以外の年代でもいいけど)

内容は主人公・松方弘子と彼女が勤める週刊誌の
編集部を舞台に様々な「働く」姿が描かれる作品。だが
かといって労働を賛美する話、という訳ではない。
ストーリーは「リアリティ」のあるものばかりで
楽しい部分ばかりでなくつらい回もある。
登場人物の「働く」スタンス(時には生き方)も千差万別で
好き嫌いはあってもどれかが正しいという区別はできない。
それゆえこの漫画、引いては僕らの現実世界が二元論−
良いか悪いか白か黒かなんてチャチな物差しでは
線引きできない事を思い知らされる内容となっている。

「あたしは仕事したな−−って思って死にたい」
仕事だけの人生なんて、という新人社員のそれと対置する
松方のこの台詞は胸に焼きつく台詞だ。
だがこの言葉が正解だとも間違いだとも描かれてはいない。
派遣社員、ニート(プー)、団塊の世代、外国人労働者。
13歳のハローワーク、プロフェッショナル、ソロモン流。
「働く」ことがクローズアップされている現在において
投げ出さず、放置せず、横を向かずに読者自身が向き合い
答えを探していく言葉なのだ。
(レビューを先送りし続けたのは誰だw?)



で、アニメ化ですが・・・どうなんだろう?
1クール全11話?
てかノイタミナって?
Puffyにサンボマスター?
ぎゃろっぷって子供アニメ会社?
ラクス嬢に期待すべき?

事情も流行もよく分からぬゆえ疑念は尽きないですが
座して放送を待つこととしよう。





・・・福岡で放送されるよね?








2006年09月09日

蟲師がベネチアに行ってたなんて

過日紹介した「蟲師」とそのスペシャルイベントの「蟲の宴」。
その際実写化の話も書いたが、まさか海を渡り
ベネチア国際映画祭に出品されているとは・・・
大友監督のネームバリューのお陰なのか。

めざましテレビ等で映像が紹介されたそうだが
こちらのサイトでも少しだけ画を見ることができる。
(・・・仏語?)

うーん、オダギリジョーのギンコ、思い切り陰気です。
漫画やアニメ版ではもっと飄々とした感じや
人間臭い感じがしてそこがイイ味なんだけど。
蒼井優の淡幽も若すぎるし、江角マキコはぬい役?
全体的にイマイチ役者がキャラに嵌ってない印象です。
もののあわれや自然への畏敬の念、美しい四季の情景など
至極日本的なモチーフに溢れた蟲師ではあるが
この映画を見て勘違いする外国人が多発するのでは。

公式HPもなんかキャッチが気に入らねぇ。
『かつてこの国には”蟲”がいる豊かな世界が在った。』とか
過去の遺物みたいな扱いだし。


ちなみにこの記事では今敏監督「パプリカ」と併せて紹介されている。
が、この記事は一体w?

『・・・霊能力を使い怪現象の謎を解決していくストーリー・・・』

『霊能力』


『霊能力』


( ゚д゚ )



まあこれ以上の突っ込みは止めておこう。
ちなみにベネチアには「ゲド戦記」も招待されたそうだ。
まだ映画館でやってるが・・・見るべきか止めるべきか。


ということで、今回分かったことは
「パプリカ」に超期待!ということです。
(蟲師はどーしたw)










2006年09月07日

不謹慎だが座布団一枚!

漫画「DEATH NOTE」の作画で知られる小畑健氏が、刃渡り約8.6cmの
ナイフを所持していて銃刀法違反で逮捕されたニュース。
で、笑ってしまったのがこの記事。

ライトのせいで…「デスノート」作者、小畑健容疑者逮捕

内容は事件を報じてるだけなのだが、タイトルが秀逸w


「ヒカルの碁」で好評を博し、映画化もされた「DEATH NOTE」で
一気に世に知られる存在となった同氏。
イラストやゲームのキャラデザインなども好調なだけに
銃刀法違反現行犯での逮捕は残念な出来事だ。


しかし果物ナイフ程度の刃渡りなら誰でも持ってそうなのに
車の整備不良から逮捕というのは大袈裟な気もするがどうだろう。
先日の岡山の事件に始まり、小学生が平気で持ち歩き
あまつさえ行為に及ぶ(=刺す)ご時世に、だ。
まさか実は別件でマークされていて、なんて展開はないですよねぇ。

それに「漫画の設定資料で必要だった」とか
「置き忘れていたのをもって帰る最中だった」とか
幾らでも弁解はできそうなものだが。
釈然としないものもあるが上記のような少年犯罪が多発する昨今、
「社会の規範」としての逮捕だったのかも知れない。









2006年08月30日

そろそろ夏も。

前から読もうと思っていた「よつばと!」を読む。
しかも1巻。


遅っ


言い訳すれば色々理由はあるんだが、それは置いといて
まあゆっくり気長に読もうかと思う。
しかし「前から」と言いつつ1年以上も前だから
この調子だと連載終了に追いつけるかも怪しいが。。。
(どんな大長編やねんw)
そういう訳でまだまだ続いて欲しいと思う次第。


肝心の中身はと言えば、やっぱりいいですね。
特別なストーリーを追わずにひたすら主人公・よつばの
何気ない日常を追う内容なのだが、これがいい。
画自体はシンプルで記号的というか漫画的なんだけど
その分細かい部分や背景が書き込まれていて
読むたびに味がにじみ出てくる。
よつばにとっての毎日は発見と驚きの連続なんだが
実は大人達のそれも同じであり、同じ日などない。
ありふれた日々は大切な日々でもあるのだ。

それにしてもお隣さん家の長女・あさぎはキレイっすねー。
そらジャンボも本名名乗るわww
ちょっと毒がありそうな所もいい。母親に似たかな?
あと次女・風香のJASマークTシャツがツボw
なんにしても周りのキャラがいい人ばかりで安心して読める。


そういえば最新刊ではそろそろ夏が終わる時期らしい。
今読めばタイムリーだなー。
でもたぶん読まないんだろなー。
(読もうと思えば読めなくはないのだが…)
夏が終わっちゃうのは寂しい気もするけど
終わらない夏はないから夏なんであって。

今後も周回遅れ(以上?)ではあるけど
楽しみに読むこととしよう。




そんな夏の終わりの2枚。

asagao.jpg


asagao02.jpg












2006年08月25日

これは反則だ!

studio_voice_0609.jpg

D・M・C! D・M・C!

四の五の言わず買え!ってか(笑
まあ中身の方も楽しめるし、いい夏の思い出にもなる?し
買って損はないかと。多分。
いや、夏の思い出がクラウザーさん
というのは問題ありかw
(表紙デカデカと載せてる方が問題?)



夏と言えば、甲子園の盛り上がりですっかり忘れてたけど
ゲド戦記、時をかける少女、ブレイブストーリーなど
今年は見てみたいアニメ映画があった訳だが。
(ブレイブ〜は過去記事で取り上げた)

えー、一番見てみたかった「時かけ」は既に終了ですか。
いつの間に oTL

「ゲド」は妙なフィルター掛けずに冷静に見れれば
結構面白そうなんですけどね。
ネットでも賛否両論いろいろある模様
うーんどうすっか。









2006年08月11日

攻殻×日産=タチコマ?

以前紹介したTV版・攻殻機動隊の最新作、
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」。
9月にはパーフェクTV、11月にはDVDにてお目見えする予定だが
その本編中に日産のコンセプトカーが登場するらしい。
『作品の中の重要な役割を持った車として登場する』というから
一体どういう形で絡んでくるのか気になる所だ。
(やっぱりジャンプしたり喋ったりするのかな?)

koukaku+nissan.jpg
ITmediaの記事より)


ここ数年デザインを強烈に押し出し業績も急回復、
勢いのある日産とのコラボということで注目度も高い。
(CMはあざと過ぎて嫌いだけどw)
一見した所それほど変わった車体には見えないが
期待していいのか?
いや期待すべきか?

もちろん車単体で見るとなかなかカッコいいんだが
どうせなら原寸タチコマを製作するぐらい
して欲しいと期待するのは僕だけですかね。
たぶん一体数億円はするだろうがw

作品にとってはあくまで副次的なモノだけど
覚えていて損はない。
ちょっとした豆知識として注目してみてはいかが。
















2006年08月05日

日本の夏、蟲の宴

以前紹介した文化庁メディア芸術祭にて漫画部門優秀賞受賞、
そして講談社漫画賞も受賞した人気漫画「蟲師」

人や動植物等に分類されない、昆虫とも異なるより根源的な
「生命」に近しい存在といわれる「蟲」(別名みどりむし)。
その「蟲」の専門家である「蟲師」のギンコを狂言廻しとした
一話完結形式の物語、それが「蟲師」である。
『鎖国を続けた日本、もしくは江戸期と明治期の間にある架空の時代』
(作者談)という、今の日本で消えつつあるような豊かな自然を背景に
様々な蟲と周囲の人間とのドラマが静かに展開される。

と言いつつ、自分はアニメから入ったクチなので原作漫画は
第1話をパラリとしか見てないので記憶が定かではないが
毛筆風の太くかつじっとりした線の多い絵で、同じくアフタヌーンの
黒田硫黄の作品を思い起こさせるような絵柄だった記憶がある。
(黒田硫黄は「茄子」がいいねぇ)
ちなみにアニメ版はキャラの線がシンプルになった代わりに
背景の細やかさ、光の使い方や音楽の豊かさが加わり
原作と同等、あるいはそれ以上の豊かな作品になっている。
(て、俺は原作ほとんど読んでないっての!)

アニメ化に続きアノ大友監督による実写化のニュースもある中
先日行われた「蟲の宴」in福岡に参加。

「蟲の宴」は地上波で未放送の21話〜26話をDVD発売前に
先行上映&関係者に来場してもらうというスペシャルイベント。
福岡にはアニメ版の長濱監督、主人公ギンコ役・中野さん、
20話の淡幽役・小林さん、ナレーションの「声」とぬい役を勤める
土井さんというファン生唾もののメンバーが登場。
(個人的には単純に20話はかなり好きなので感激)

mushishi_20.jpg(左:淡幽、右:ギンコ)

正直「地上波で見れなかった21話以降が見れてラッキー」
くらいのつもりだったけど、ちょっと嵌りましたね。
原作に対する長濱氏のリスペクトもそうだし、声を勤めた皆さんの
思い入れや音楽の素晴らしさに酔いしれた3時間だった。
もっと質問時間増やしてくれればチキンな俺も
聞きたいこと聞けたのに・・・oTL
ともあれ、「蟲師」の良さをあらためて実感した一日となった。


おそらく原作の漆原友紀さんに依る所が多いのだろうが
本来日本人が持っている「日本らしいもの」、具体的には
自然や四季に対する感覚や諦念といった感性が作中に貫かれており
それが受け手にしっかり伝わっていることが原作・アニメ双方に
人気を博している理由なのではないだろうか。
ハルヒダンスもいいけど、こういう作品もいいっすね。


夏の夜も更けた頃、杯を片手に「蟲師」を愛でる、
そういう夜もいい。
などと妄想した1日であります。










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