2008年01月20日

こんなんアリ?それとも茄子?

前作「茄子 アンダルシアの夏」からはや4年。以前書いたようにDVDでの公開となった待望の続編「茄子 スーツケースの渡り鳥」。監督は高坂希太郎、制作はマッドハウスと前回同様、作画監督や演出が変わってさてどんな映画になるかとワクテカしながら視聴。

えーなにはともあれ
山寺チョッチ渋すぎ
そしてペペはまるでルパンかと見まごうばかりのコミカルキャラに。
そんなんアリか!?

物語の舞台は日本最高峰といわれるワンデーレース「ジャパンカップ」。チーム・パオパオのぺぺとチョッチはレースに参戦するため秋の宇都宮を訪れる。チームは来年で解散、来期の契約の決まっていない2人は今期の最終戦に臨む。引退をほのめかすチョッチ、勝つために生きてると語るペペ。そしてレースの結果は…

黒田硫黄の原作「茄子」と異なるのはチームメイトやチームのサポートに加わる女性・豊城ひかるによる「チーム競技としての自転車レース」をより詳しく描いた部分、そして自転車界の英雄・ロンダニーニの自殺を絡ませた点で、日本ではまだまだ馴染みの浅い「自転車レース」について深く描き出している。
また鮮やかな紅葉を始めとした背景、刻々と移り変わる雨天でのスリリングなレース展開、登場人物それぞれの心情など54分間楽しめる映画になっている。

その一方で気になった事もある。
一つは前述の「ペペの豹変」に代表されるコミカルな演出。ジブリにも通じる「お茶の間で見るには十分楽しい」部分ではあるのだけど、有名選手の死というシリアスな要素とのギャップが今ひとつしっくり来ない。まあ過酷なトレーニング、栄光と挫折、さらにはドーピング疑惑など暗い部分が注目されがちな最近の自転車界、そのまま見せても面白いかって言われればそれまでだが。
またオリジナル要素全体についても若干不満が残った。新しいキャラとエピソードを組み込んだ分尺は長くなり、24ページ1話分の今作は2話分の前作よりも上映時間は長い。風呂敷を畳むためには大きな風呂敷を用意するか、包むものを減らすかなのだが今回はちょっと余計な荷物が多かったような気もする。

とは言え、別に原作至上主義とは言わないし事実十分楽しめると思う。セットメニューが多くてもちゃんと美味しければ完食できるわけでその意味では許容範囲内。自転車が好きな方、スポーツが好きな方、そして茄子が好きな方、もちろんそうでない人も楽しめる作品だ。










2008年01月15日

しまった!

新・ヤッターマン始まってるやん!
下手こいたー。

これだからゴールデンは(ry
深夜にやってくれればまず見逃さないのに。
この怒りをどこへ持って行けば…
ついでに「ARIA」の新シリーズが放映されない怒りもどこへ持って行けば…
(全く関係なけど)


ちなみに三池崇史監督による実写版では深キョンがドロンジョやるらしいですね。まあ、、、ノーコメントで。

2007年12月11日

無料週刊マンガ消滅!?

そろそろ来年が見え始めた今日この頃。
クリスマスプレゼントを買い、年忘れの酒を酌み交わし、年末ジャンボと有馬記念に夢を託す、そんな年末だが一年を振り返るのも恒例行事の一つ。

思えば年初に書いた「世界初のタダのマンガ雑誌」の記事では、フリーペーパーとマンガの進化はここまで来たかと驚かされた。一方でビジネスモデルとして成立するか
という点に興味があったのだが、コチラの記事によると休刊が決まった模様。早っ!!! 関東だけでやるものだからバチが当たったかw

結局一度も読まずに終わりそうな「コミックガンボ」だけど、オンラインでの掲載およびコミック販売についてはアナウンスされていない。「少年ブラッド」のようにウェブ連載するケースもあるようなので、休刊=消滅かどうかは不明。

今や携帯で読む小説が大ヒットとなる時代。雑誌離れがさらに進んでいるとも言われる。中身を見てないから何とも言えないけど業界的に部数低迷・休刊に悩んでいるだけに、少々キビシイものがあったのかなぁ。ドラマ化・映画化などのメディアミックス展開によりマンガへの期待は一定程度高まっているとは思うんだけどね。今後どうなることやら。(「月刊少年ジャンプ」に代わって登場した「ジャンプSQ」は上々の滑り出しを見せたけど、個人的にはアチラもまだまだ分からないと予想)

2007年12月03日

いぶし銀の面白さ 〜電脳コイル

いやー面白かった。
この前はJリーグの大逆転劇に驚きを受けたが、今日はいぶし銀の面白さ。
と来ればスポーツ繋がりで野球・星野ジャパンの韓国戦での勝利!と行きたい所で、あえてインドアの話題。まあ野球はみんな書くだろから5月から続いていた某教育テレビのアニメ「電脳コイル」の話を。

「電脳コイル」は磯光雄原案・監督、マッドハウス制作のアニメ作品。「電脳」と言われる技術の普及により、バーチャルな「電脳世界」やネットに「電脳メガネ」で子供達でも接続できる近未来。「電脳世界」ではバーチャルなペットを飼ったりゲームを楽しめ子供達の間では「メガネ」が流行しているが、その中で不思議な事件に巻き込まれていくと言った内容。

正直最初に公式HPで見た時には「えらい地味やなぁ。。。」と思い、しかも1話を見逃した時は視聴を諦めた。が、そこは天下の国営放送w、再放送による補完で無事観ることに成功。見てみたら初回からキャラが動くし、世界観もリアリティがある。いい仕事してるなぁと思いながら視聴継続。

何がよかったって物語の描き方が着実なのがよかった。キャラの見た目は地味だけど、一人一人をしっかり描いていてよかった。(欲を言えば黒客の面々で意外にガチャギリの出番が少なかったのが残念)
また電脳世界のシーンはリアル(もっともらしい)で、イサコと黒客の戦いのシーンなんかスピード感一杯でかなり楽しめる。サブストーリーによりキャラの個性を立てつつ「電脳世界」とその謎を徐々に明らかにしていくことで、視聴者を引き込む。核心に近付くにつれシビアな話にはなるが、最後は風呂敷を畳んできちんと終わることができていた。まあ1度も見返してないから回収できてない伏線もあるかもだけど。
それに音楽もOP、ED含めよかったし、画面も彩度を抑えた色彩が物語にマッチして好印象。抑えたキャラと画面に対し「電脳世界」での派手な演出。パンツもなく見た目にも優しい、幅広い層の人がじっくり楽しめる作品ではないだろうか。

ちょっと欲を言えば「4423」と(途中まで人の名前と思ってたけど)、もうひとつの舞台として金沢を出した意味が分からなかったんだよねぇ。まあ全てに理由を求めるのはどうかと思うけど、きっと何かあると踏んでいただけに残念な気も。

ともかく大団円を迎えた電脳コイル。
そしてナント!来週から同じ時間で再放送www
さすが(ry そこにシビレル(ry
やってくれますねぇ。










2007年11月17日

続々・○○の秋。 〜の境界

秋。世の中は秋。と言うよりそろそろ冬になりかけ。

いろいろあった秋もそろそろ終わる。そうはさせじと「読書の秋」を達成すべく一気に読み上げた「空の境界」。

「空の境界」は奈須きのこによる長編伝奇小説。あらゆるものの「死」を視ることのできる少女・両儀式を中心とした物語である。

奈須きのこ氏と言えば、爆発的なヒットとなり共にアニメ化された同人ゲーム「月姫」やPCゲーム「Fate/stay night」のシナリオライター。
ホームページで発表されたWEB小説「空の境界式」が人気を博し、2001年に同人誌として刊行。2004年には講談社ノベルスより「空の境界」として商業誌化を果たし、累計70万部のヒットを記録。待望の映画化作品がテアトル新宿にて12月1日から公開予定、そしてこれも待ち望まれていた文庫化が実現した、そんな「空の境界」。

「7作連続の映画化」との報で初めて知り、そんなに人気なら見とかにゃと読んでみたが普通に面白かった。久しぶりの小説だったけど世界観を掴んでしまえばすいすい読める。面白さはいろいろあるだろうけど、タイトルにもある「カラノキョウカイ」という語の内包するいろいろな意味に考えを巡らしてみたり。「新伝綺小説」とかはよく分からないが、読んでがっかりしたりしない、楽しめる作品ではないだろうか。(好き嫌いはあるだろうけど)

そういや映画はufotableなんですね。「まなびストレート!」では過剰なまでの鮮やかな髪のグラデが作品にハマッてたけど、今回は寒色系の画面になるだろうからどうなるやら。予告編見る限りアクションシーンは、、むぅーて感じだけど。。。












2007年10月20日

機械仕掛けの神、その結末は

本日封切られた荒牧伸志監督による「EX MACHINA」。その公開に合わせ、先日行った試写会のプレビューを公開。(決して忘れてたわけではない。。。)

試写会自体は思ったよりも女性客、年配客が多く、一般層の関心は高そうな感じ。ただ客席はまだ余白があり、やっぱり一般層には「オリオン座からの招待状」など昭和30年代ブームが続いてるのかなぁと言った感じ。いや「フラガール」も面白かったけどさ、前も向かないとね。(と言いつつ「続・三丁目の夕日」に期待してたりw)

で内容はと言うと、個人的には「及第点を満たす娯楽作品」と言った感じ。
豊かになった3DCG表現の一方で、脚本と演出がちょっと弱い。オリュンポスによる全世界の衛星統括、全世界に普及した妖しげなネットワーク装置など先が透けて見える展開にどうなるかと思いきや、最終決戦も消化不良で終わってしまった。てっきり人と機械の境界話に・・・てそれは別の作品か。
「デウス・エクス・マキナ」との語の意味の通り?に前作同様ハリウッド的な幕切れを迎えたわけだが、オープニングの鮮烈な戦闘シーンの分、まだ前作の方が良かったか・・・とすら思ってしまった。

とは言え全体的な収め方としては許容範囲だし、「原作」を知らない人には適度な情報量なのかも知れない。ジョン・ウー、細野晴臣、ミウッチャ・プラダといったビッグネームにもソソラレる。
てか、デュナン役の小林愛さんは以前虫の宴で拝見してるぢゃないですか! ( ・∀・)つ〃∩ へぇ〜へぇ〜

という訳で、「EX MACHINA」は断然オススメの映画です!






2007年10月01日

オタキング、痩せる

昼間の暑さはしつこく残りつつも、夜風が心地よくなり始めて気付けばはや10月。
「BSマンガ夜話」の待望の復活がアナウンスされた一方で、6月に続く放送となった「BSアニメ夜話」が放送された。

毎回の取り上げられる作品とゲストのトークが楽しみなこの番組だが、今回僕がヒジョーに気になっていた点、それは…

オタキング激ヤセ

最近amazonだかどこかで目にした岡田氏の著書「いつまでもデブと思うなよ」の表紙にて、その変わり果てた御身に衝撃を受けたのはつい最近のこと。いやいや、数々のアニメ作品を手がけてきた氏のことだ、合成写真というとびっきりのジョークかも知れんと淡い期待をしつつも、心待ちにして番組を視聴。

痩せてるwww
ホントに別人ですねぇ。
以前テレビで見た時は(結構前だが)まだまだ豊満たぷたぷ状態だったのに、果たして彼に何があったのか!?

たとえばこの記事で見るとその変貌ぶりは一目瞭然。なんでも独自のダイエット法により50kgの大減量に成功したとか。これにはビリーも真っ青。ギブアッ!

それにしても、柔らかそうな巨躯に似つかわしくない鋭い切れ味のトーク(失礼!)が魅力のオタキングが、普通のハンサムボーイ(死語)になってしまいました。もちろん視点の鋭さは相変わらずですけど。なんとなくがっかり。
余談だが「アニメ夜話」の「銀河鉄道の夜」にてますむらひろしへの言及がなかったのもがっかり。まあ「マンガ夜話」じゃないしね。










2007年09月22日

秋「茄子」はヨメにも見せろ!!

9月も終わりを迎えると言うのに相変わらずの厳しい残暑で熱気渦巻く今日この頃。

プロ野球ではその盛り上がりとは裏腹にSBホークスがまずい試合を続け、永田町では「ローゼン閣下」こと麻生氏が総裁選で苦戦を強いられ、経済界ではシャープとパイオニア、そしてビックカメラとベスト電器の業務提携が報じられ、日本のあちこちで熱気渦巻く今日この頃。

そんな世間とは裏腹に心穏やかに番組改変期を過ごすワタクシにとっては
「らき☆すた」「地球へ...」とそこそこ良かったけど今期はやっぱ「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」と「電脳コイル」が当りだったよなあなんて思いながら1話以降見れてない「精霊の守り人」はどうしようなんて思いながら何気なく立ち読みした雑誌の片隅に目が止まる。

「茄子 スーツケースの渡り鳥」10月24日発売!

ちょwwww OVAですか oTL
どうせなら劇場公開でしょうが・・・


と言うことで過日記事にした「茄子2」がこの秋公開されます。
前作同様に監督は高坂希太郎、ベネンヘリの声も大泉洋が担当。制作はマッドハウス。てか山寺チョッチは渋すぎないか?
DVD限定版にはサントラと映像特典、そしてチーム・パオパオビールのキャップがつく模様。やべーパオパオ帽欲しいわ。。。

そんな訳で野球、政治、秋からの新番組も気になるでしょうが、秋「茄子」も是非チェックしてみてはいかが。

いろんな情報はコチラから

2007年09月05日

あの名作文学がバカ売れらしい

ちょっと前のニュースだけど、太宰治の代表作「人間失格」がバカ売れらしい。1ヵ月半で7万5千部、古典的な文学作品としては異例とのこと。

なぜそんなことになっているかと言うと、表紙を刷新したからだそう。
で、それがこの表紙。

shikkaku.jpg

ちょwww
この不敵な面構えwww
小畑健ですか。

前作「ヒカルの碁」も人気だったが、「DEATH NOTE」は社会現象化するほどの超人気ぶり。そりゃ売れるだろうけど、それにしても表紙替えただけでこうも印象が変わるとは。いや俺もちょっと欲しくなったけどさw
でもこれって、イラストで選ぶラノベとかパッケージで選ぶエロゲとかと一緒なんだよなあ。やっぱ人は見た目に左右されるってことなんだろか。










2007年08月05日

宇多田ヒカルの新曲が・・・ぉぃ(汗

オリコンの「好きなアーティストランキング」で3年ぶりに1位となった、ヒッキーこと宇多田ヒカル。カップヌードル「FREEDOM」のCMで新曲が流れ始め、どんな曲だろうと情報収集し始めた矢先。

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ん?

あれ?

・・・

まじで?

eva07url.jpg

と、かかっているのはカップリングの「Fly Me To The Moon (In Other Words)」なんだけど、なんか新曲がエヴァンゲリオンの新作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の主題歌になってんですが・・・
いやはや、そう来るとは。なんだが今回は大作アニメとのタイアップ一色って感じですねぇ。


てか、エヴァ新作って9月1日公開?
こっちも気付かんかった・・・
もう1ヶ月切ってるし。

2007年08月03日

楳図邸と景観論争

「まことちゃん」「漂流教室」で知られる漫画化の楳図かずお氏。その独特な作風・世界観と派手な服装でも知られるが、このたび建築中の自宅が周辺住民から訴えられた模様。
別の記事はコチラ

『近隣住民2人が1日までに、楳図さんと施工者の住友林業(東京)を相手に、建築中止を求める仮処分を東京地裁に申し立てた。』
『「地域住民は良好な景観を維持する義務を負っており(中略)』

で。
維持すべき「義務」て何?
良好な「景観」て何?
てかアナタ方はホントに「地域住民」なの?

そもそもこの人たちは楳図センセイの作品を読んだことがあるのかと小一時間(ry 訴えを起こすだけの意義があるのかも甚だ疑問が残ります。なぜ楳図センセイの近隣であることを誇りに思わないのだ!
楳図作品を読めばこんな戯言をノタマウなどあり得ない!というか人ですらないこんな目くじら立てるハズがない。なんせこんなオモチャのような家を建てる人ですし。

リンク先の楳図邸は緑豊かな住宅街、しかし佇まいは至って普通、カラーリングがマッ黄色ってのが景観上難と言えば難ではある。が、それだけで法律上規制するには少々困難が伴なうであろう。この程度、それ以上の建築物は日本だけでも星の数ほどあるし、均質で変わり映えのない住宅が立ち並ぶ街並みを思えば逆にアクセントになるんじゃないかと思うくらいだ。


と否定的な意見ばかり書いたけど、別に景観論争を否定するわけではない。ただ無闇に緑化や勾配屋根、無難なカラーリングを「美観」の名の下に振りかざす意見には待ったを掛けたいのだ。
そもそも「景観」「美観」というのは地域や時代、個人の感じ方によって異なるものだ。通常黒光りした瓦屋根というのは日本の伝統とみなされるけど、沖縄や中国地方の一部には朱色の瓦もある。それぞれが異なる色だし、背景も風土や習慣など異なる。

また私有物に対してどこまで公共性を求めるのかと言う点、景観と言っても色、形、大きさなど一口に語れない点、加えて「一般的に」美しいとして好まれる景観が極めてキッチュで欺瞞に満ちたモノになっている点など多くの問題を孕む。それを考えると今回の件が、気に食わないからとなんでもかんでも槍玉に挙げてるうようで実に子供じみた反応に思える。訴えなくても質問状や協議を申し出るなど、いろいろ手はあるわけですし。

と言うことで、こういう訴えを起こすようなヒステリックは楳図作品を1000回読んでろってこった。
(最後投げっぱなしかよ!)









2007年07月26日

鷲宮神社にウニメファンが・・・ん?

ヤフーのニュースによると、美水かがみ原作の4コマ漫画「らき☆すた」のモデルとなった関東最古の大社「鷲宮神社」にアニメファンが殺到してるそうだ。で、活気が出て喜ぶ人と治安の悪化等を懸念する声の両方いるとか。

えと、何か問題が?
鷲宮神社が古代の大社で日本武尊などの縁の大社だから?
いわゆるアニヲタが大挙して押し寄せているから?
妙なダンスやコスプレが気持ち悪いとか?

そりゃ地元住民にとっては宇宙人の来訪のような気分だろうけど、ヨン様ツアーのおばちゃまと全く変わらないんですから。彼らも悪さのために群がって来るでもなし、マナーを守り節度ある限りは単なる観光客として接して金を搾り取るくらいが丁度いいと思いますが。


てか「アニヲタが殺到した神社」でナゼ御袖天満宮が触れられてないんだ!あっちは「神様」なのに!
いやー知名度は鷲宮神社や氷川神社のン十分の一だから当然なんだけどねー

という訳でいわゆる聖地巡礼を行うファンの方々、特に夏休みで大量発生中の大小さまざまのお友達は、くれぐれも周囲に迷惑を掛けることのないように旅行されるのがよいでしょう。






2007年07月25日

ちょw 鶴瓶ww

以前書いた昨今の漫画原作の実写化・映画化作品の話。その際「奈緒子」の映画化の話も触れたが、その話題もしばらく忘れていたそんな時。某キラキラアフロという深夜番組を見ていて衝撃の事実を知ることに。

なんと笑福亭鶴瓶が映画版「奈緒子」に出演!
そしてその役どころは・・・
あろうことか西浦天宣!!

ちょwwwwwwwww

長崎ロケのニュースその1 その2

naoko.jpg
(上記長崎新聞の記事より転載)

ほんとに映ってるよォィw
てか、雄介って奈緒子よりチビだったんじゃ・・・(中学時代)

いやいや、そんなことより、やはり鶴瓶=天宣てのがw
あの山のフドウの如く強く大きい西浦監督を、落語界、いや芸能界のストリー○ングこと笑福亭鶴瓶が演じるとは・・・ ショートパンツも今にも落ちそうだし

この映画の見所はこれまでコメディ色の強かった上野樹里が奈緒子をどう演じるか?とか、原作の徹底的にストイックでシリアスな物語をどう映像化するか?だと思ってたのですが、どうやら違うようですw





ちなみに同じ画でも「ラストイニング」は全然安心してみれる。「奈緒子」は毎回シビアだからなぁ。


2007年07月06日

明日は七夕! そうですw

振り返れば昨年の4月、何の予備知識もなくとりあえず見てやるかとエラソーかつ乗り気のしないまま第1話を視聴、そのクオリチーに仰天してからはや15ヶ月。その間の情報爆発の模様はカコ記事でも述べた通りで、2006年最大のヒット作でもうすぐ地上波放送もある「時かけ」とはまた違った意味でのヒットとなった。ん、そういやこの記事も七夕だなw

いまだにフィギュアは売れてるし、アメリカにも進出したし、ゲームも出るし、秋葉原でもコスプレを見ない日はない(たぶん)という、いまだ熱冷めやらない興奮状態なのだが、それというのも作品自体の人気にも拠るが、皆が抱いているある期待感に拠る所も大きい。そしてその期待に応える発表がもうすぐなされる。いや正確にはもう漏れてるんだけどw、どうやらコレは本当の情報。

ハルヒ二期決定!

その瞬間、日本中に「キター!」の声が響き渡った!
かは分からないが、それにしてもハルヒですよハルヒ。あのハルヒですよ、て見てない一般の方にはハルヒハルヒ五月蝿いよって気持ちだろうが、まあとにかく興味のある方ない方関係なく「涼宮ハルヒの憂鬱」は一見の価値アリのアニメと言える。そこから原作ラノベに進むか、ディープな世界に踏込むか、いやいやアニメだけで十分っスヨとなるかは本人次第。まあ好き嫌いは分かれるかも知れないが。
いやーしかしホントにまたハルヒが見れるとは思いもよらなかったねー。ウソだけどw

放送終了直後から噂は上がっていたが、何だかんだで1年以上待たされて今年秋の放送らしい。ソースは買収劇で渦中のブルドッグから、てのはさておき今月発売のアニメ誌・NEWTYPE8月号に掲載されるそう。
その準備のために京都アニメーションは人員増強、現在放送中の「らき☆すた」から山本寛監督(ハルヒを監督)が降板したとかいう話も聞く。こういう時の某巨大掲示板ってのは、直接間接問わずかなり面白い情報が聞けたりします。

ということで、恐らく明日7月7日七夕の日に正式アナウンスが囁かれている「涼宮ハルヒの憂鬱」の第二期放送。まだまだ先ではあるがそんなに長くはない。ファンにとっては楽しみな待ちぼうけ期間だ。









2007年05月30日

「ドラえもん最終話」騒動を考える。

気付けばもうすぐ6月。既に九州では最高気温35度を越える「猛暑日」も観測されたが、そんな熱気も手伝ってか、光陰矢の如くにたちまち時間を飛び越えていつの間にか一週間が過ぎ行く、そんな今日この頃。

ちなみに時間を飛び越えると言えば「タイムリープ」、タイムリープと言えば「時をかける少女」。上映館の少なさにも関わらず昨年のアニメおよび映画界において最も話題にのぼった作品の一つであり、国内の映画賞のみならずスペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭でも最高賞を受賞するなど高い評価を得ており、うまくまとまった佳作映画である。(映画祭と言えばカンヌでは「殯(もがり)の森」が、パルムドールに次ぐグランプリ(審査員特別大賞)を受賞したそうで)

そして日本で最も有名な(世界でも?)時間を超えてやってくる超・有名人とくれば、言わずと知れた「ドラえもん」。毎度毎度のび太に泣き付かれてはヒミツ道具を出してあげるドラえもん。声優が変わって「これからは大山のぶ代じゃなくて水田わさびの声が多数派になるんだろうねー」なんて言われるドラえもん。変換する時にドコまでがカタカナで、ドコまでが平仮名か、一瞬逡巡してしまうドラえもん。

そのドラえもんの「未完の最終話」を勝手に漫画化して販売していた男が藤子プロに対し謝罪・賠償をしていたとのニュース。

この「最終話」自体は前に見たことがあるしこの本の存在も知っていたけど、結構よくできてる。画もそれらしく描いてあって。でも、こうして明るみに出て「社会問題」化してみると、改めて多くの問題を孕んでいると思う。

まずは作者の藤子不二夫に対して。許諾を得ているかという点が1つ、そして原作に対する敬意が払われているかという点が1つ。映像化・アニメ化が乱発される現在では、裁判沙汰になる「ヤマト」から主題歌の盗作疑惑が持ち上がった「ゲド戦記」まで数々見られる。モラルの問題で済めばいいが、知的財産保護の域に達すれば訴訟沙汰となり大事になる。
敬意(オマージュ)の問題は線引きが難しいけど、「パクリ」や「原作の改変」等も派生する問題と言えるのかも。ちなみに「ゲド」では原作者から辛口コメントが付いたが、「時かけ」には「正当な続編」とのコメントが出ている。

もう一つは、誰のものでもないモノの権利について。最近で言えば「モナー」「ノマ猫」などがいい事例で、「チラシの裏」程度に言わば著作権を放棄した「社会の共有財産とも言える著作物」に対して、第三者が権利を主張し利益を得る。今回で言えば「ドラ最終話」に対し、勝手に出版・販売を行ったのはモラルに反した行動と言え、今回藤子プロ側に「売上の一部を賠償した」のは甘い処置だったのではないか。その気になれば賠償できるだろうし。

いずれにせよ線引きの難しい問題ではあるけど、某支那国のように放置できない問題でもあり、当面は市井の民たる自分達一人一人の倫理観に委ねざるを得ないのかも知れないですね。

・・・簡単に整理しようとしたけど、著作権とかモラルってムズいね。まあメモ程度に。

2007年05月20日

茄子が帰ってくる!

福岡SBホークスの試合、通過した国民投票法案、「捨て子」ポスト、中国の偽ズニー・ランドなど気になる話題は一杯だけど、何はさておき、この話題をほっとく手はない!

映画「茄子 アンダルシアの夏」から3年。
待望の続編が製作中だ!
その名も「茄子2 スーツケースの渡り鳥」。
これは見ない訳にはいかない!

アニメ!アニメ!の記事によれば(また乗り遅れた・・・)、監督・脚本は前作同様に高坂希太郎。作画監督を『OVERMANキングゲイナー』『交響詩篇エウレカセブン』の吉田健一が担当、とのこと。前作同様、あるいはそれ以上の熱気うずまく自転車レース、それを取り巻く人間ドラマが期待できそう、いや期待しよう!

本作の一つのポイントとして、1話分のたった24Pしかない原作からいかに劇場の視聴に耐え得る物語を紡ぎだすか、どのような展開を見せてくれるかと言う点に注目したい。前作では黒田硫黄の原作コミックに沿いつつも、アニメならではの躍動感とオリジナリティを与えていたが、高坂監督が今回どのような応え方をするのか。
現在ココから予告が見れるが、細かい変更・追加事項もいくつか見られる。てか、3人くらいキャラ増えてるだろ!?

過日紹介したドラマ版「セクシーボイスアンドロボ」は苦戦しているそうだが、それに続く黒田作品の話題。
公開はまだ未定とのことだが、楽しみな作品である。
いやーハァハァしてきたw (;´Д`)



2007年04月19日

さらばラオウ! 〜ラオウ昇魂式

パチンコになったり新作映画が作られたりと、いまだに根強い人気を誇る「世紀末救世主伝説」北斗の拳。

悪党共が跳梁跋扈する荒廃した世紀末世界を舞台に一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の伝承者であるケンシロウが、数々のライバル達と繰り広げる壮絶な戦いとドラマは多くのファンを生み出した。

そして数々のライバル達の中でも根強い人気を誇るのが、北斗の長兄・ラオウ。その圧倒的な迫力は士郎や愚民を喝破する海原雄山にも勝るとも劣らない。最期の台詞「わが生涯に一片の悔いなし!!」はあまりにも有名である。


そんなラオウの生き様と死を描いた映画『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』の公開を記念し、ラオウの葬式「ラオウ昇魂式」が高野山東京別院で営まれた

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コチラの記事から転載)

葬儀委員長を谷村新司が務め、映画でラオウの声を担当した俳優・宇梶剛士が弔辞を述べたこのイベント、雨の中を3000人ものファンが参加したそうだ。


まあなんというか。
一つ確かなのは、ラオウは葬式しないやろ
ありえんし。
無理。
ケンシロウとか別として弔問に来るのは黒王号くらいだろうし。

なんか力石徹の葬儀は分かるんだけど、ラオウは…なんか。。。ねえ。






2007年04月10日

まだまだ続く実写化

漫画やアニメの実写化が恒常的に行われるようになって久しい、そんな今日この頃。
昨年は人気漫画「DEATH NOTE」がドラマ、映画となりアニメ化もされて人気を博した。他にも「のだめカンタービレ」「蟲師」「どろろ」「ゲゲゲの鬼太郎」などなど、実写化の例は後を絶たない。

そしてまたもや新たな実写化の話が!
往年の人気アニメ「ヤッターマン」「ガッチャマン」実写化

ちょwwwww

いやーもう何でもアリですねぇ。しかも監督が三池崇史でメカ&キャラデザが寺田克也!これは期待して、、いいんでしょうか?

ちなみに同じく日活の発表によると「奈緒子」の実写化も決定しているそう。主演は上野樹里。最近テレビで彼女を見ない日はないですねぇ。(おいらはほとんど見てないですが何か)

そういえば以前取り上げた「セクシーボイスアンドロボ」のドラマは今日が初回だそうで。結局見ませんが・・・

2007年04月07日

「あるがまま」への試み 〜秒速5センチメートル・レビュー

こないだの記事でも取り上げた新海誠氏の新作「秒速5センチメートル」
地方都市の宿命ゆえ待たされること早一月。シネテリエでも新海監督の舞台挨拶が行われると知り、観たい気分を抑えてさらに待つこと一週間。今回はその様子ともどもレビュー。

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当然のことながら?朝から並ぶ人々

この日は整理券配布が10時40分からとなっていたが、8時過ぎに到着すると早くも5、6名の人が(先頭は何時からいるんだ?)。それだけ知名度・期待度が高いということだろう。

この後ほかの用事が詰まっていたため泣く泣く会場を後にする。こうするしかなかったんだ・・・
結局、時間を縫って足を運ぶこと3往復、なんとか2回目の上映分の整理券をゲッツ。俺は何をこんなに必死にw


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上映を待つ長蛇の列

御三度参りの甲斐あってか、パイプ椅子ながらも最前列の席を確保。スケジュールのせいにして諦めてたら到底入れなかっただけに良しとしよう。でも画角が相当キツイ。。。
結果的には舞台挨拶に立たれた新海監督がチョー近い位置wだったのでアリかなと。(ちなみに新海監督と一緒に美術の馬島さんも登場)

さて本編の方だが、タカキてめえ消防の時からラブラブ生活のクセして厨房になったらハァハァ文通した上にチューしやがって、挙句に南国美少女カナエちゃんとイチャイチャ下校で散々弄びやがって、そりゃアカリは他の男と結婚するわヒャッハー、でもホントは羨ましいぞコノヤローとかカナエちゃんカワイイヨー思った通りの性格でなんていじらしいのだ俺ならギュッてしてあげるよーなんて愚にもつかぬ感想なぞ思ってもないのだが、公開前にそこここで見聞きしていた新海氏の言葉通り「ある少年を軸とした人の心模様と日常を丹念に描こうとした作品」であり、素直にその点は面白いと思う。
現象としては一人の少年の十数年にも及ぶ恋が終わり、二人の少女の恋もまた別々の形で幕を閉じたというだけのこと。なのだが、美しい映像と音楽、意外にマッチした(想像以上)山崎まさよしの主題歌とが物語をまとめ上げ、織り成していく。第1話「桜花抄」が30分、第2話「コスモナウト」が20分、そして第3話「秒速5センチメートル」が10分という構成も昔のことを懐かしむ人の記憶の特性に沿っているようにも思え、かつ終幕に向かってテンポ良く話を収束させる意味で面白いと感じました。日々の営みを「あるがまま」に写し取ろうとする新海氏の試みは成功と言えるのではないでしょうか。

ただ新海節たるモノローグ・印象的な数々の台詞にそれほど共感できなかったのが残念です。特に第2話でのカナエの心情にはかなり感情移入できただけに、タカキのモノローグを挟んだのは失敗かと。うーんカナエ寄りにだいぶバイアスかかってるか?w
他にも台詞の間が短いとか、のっぺらぼうのシーンがツマランとか、まあいろいろあるのだがそれらの不満は某巨大ネット掲示板の過去ログが回答の助けとなるかと。一月分は読むの大変だ。。。


とまあ不満も述べつつ、上映後はちゃっかり並んでサインとか握手とか写真とかもうハァハァしまくりでしたがw
べ、別に嬉しくなんかないんだからねっっっっ!
新海監督、馬島さんお疲れ様でした。

翌日には宮崎で舞台挨拶という新海監督。ダ・ヴィンチ誌においては自身による小説掲載も始まるなど、まだまだ話題は尽きそうにない。知ってる人も知らない人も、観てない人も観た人も、新海ワールドに浸ってみてはいかが。








2007年03月31日

いよいよ公開 〜秒速5センチメートル

太陽系に属する第3惑星・地球に浮かぶユーラシア大陸の東端に位置する弓状列島の島国・日本。この国においては本日が節目の日たる年度末という、そんな今日この日。

東京での公開から遅れること幾日か、いよいよこちらでも公開されます、新海誠氏の新作・連作短編アニメーション「秒速5センチメートル」。

過去の記事でも紹介したし、ヤフーなどでもすぐ情報が見れるので詳細は割愛させていただくが、とりあえず見とけや。といった所。

5cm_03.jpg

数々の誘惑やネタバレの危機を乗り越え(ホントは乗り切れてないがw)ようやく劇場鑑賞することができます。実に長かった。
正直本作に関してはネガティブな噂がちらほら聞こえてくるし、既成の評判を得たヒット曲が主題歌という点が気に食わないし、不安要素も尽きないわけです。が、いよいよ見れるとなれば気持ちも高揚してくるわけで。

というわけで福岡での公開は本日3月31日の10時から。親不孝通りにあるシネテリエ天神にて上映されます。待ち望んだ人も始めて知った人も、興味のある人もない人もひとつ見に行ってはいかが。


いやーハァハァしてきたw

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